彼氏さんの態度。
　まぁ、別に普通だった。

　・・・会うとは思ってなかった。
　本当に。

　建前で言うなら・・・会社だもの。
　行ける訳ない。

　そして本音は・・・。

　かもしれないって思って怖かった。




　深夜に電話して・・・。
　ん？着たのかな？？

　忘れちゃった☆

　と、とにかく〜そのtelで・・・。

　行くことにしたの。
　・・・宇都宮まで。

　鈍行で（涙）
　・・・だって〜意外とお金かかるのよ？







　・・・駅で待つよう命令w
　だって〜いないと嫌じゃんw

　久々すぎて・・・照れちゃった。
　絢は、あんまし顔を見れなかったような気がする。


　でも、本当に優しいけど〜優しくないの。
　荷物は勝手に預けちゃった。

　嫌がっていたけど〜きちん持ってくれるの。
　そこがとっても優しいところ。

　・・・台風の中、傘もささず〜なので、
　絢が走らなきゃ行けないほどの早歩きで歩くの。
　もちろん、待ってはくれるけれど。
　そこが、優しくないところ。


　でも〜そんなとこも含めて好き。
　いいところも悪いところも含めて・・・。

　

　

　本当に好きだった人・・・。
　元彼さん。

　

　いきなり・・・メールがきたの。
　
　この人は、絢からいつも送っていた人。
　それで返信がくる〜って感じで。


　それなのに・・・友達と飲み放題をしている最中に、
　メール。

　「もう〜こんな時に誰よ」って思って携帯を見て・・・。


　絢は、一瞬、止まった。

　・・・三件位入っていた。
　

　まぁ〜それだけでも驚きだったんだけど。
　添付画像があったの。

　・・・久々に顔を見れて、感激だった。
　

　絢がいくら催促しても〜くれなかったんだもの。
　顔見るの〜写めでも一年ぶりくらいかも。

　「顔忘れちゃった？」って。

　キマグレだって・・・言ってた。
　うん、絢もそう思う。でも、嬉しかった。



　そのキマグレに乗じて・・・。
　絢がtelしてみた。

　そしたら〜今新幹線の中だって。

　？？？

　なぜ？


　研修かぁ・・・ほうほう。
　んで、宇都宮かぁ〜。

　って、関東じゃないですか！？


　・・・会える？

　会っても良いの？・・・それとも・・・。

　でも明日も会社。
　無理だよね・・・。



　それに、彼氏さんがいるのに。
　ううん、「友達」なら平気。
　普通に会える。

　でも〜ねぇ。



　今の絢で・・・会いにいっていいの？





　そんな感情ぐるぐるで・・・。

　彼氏さんに会いに行ってみて、
　その対応で・・・どうするか決める！

　・・・弱い絢を許して。
　自分じゃ決められないの。

　決められるほど・・・。





　今の絢は・・・強くないの。

　

　はぁ・・・。

　その花は誰なのでしょうか。
　

　絢なのかな？
　



　・・・昔の絢だと思う。


　「元彼さん」と別れたばかりの絢。

　あの頃は、今みたいに笑えるなんて思っていなかった。
　それは、やっぱし、

　彼氏さんのおかげなんだろうな。


　もちろん、傍に・・・元彼さんも居てくれるからだと思う。
　



　絢にとって二人は欠かせないの。


　どちらが欠けても〜嫌だし。


　こんな関係良くないのかな？

　でも、恋愛で向き合っているのは、彼氏さんだけで、
　浮気もそういうことも何もしていない。


　だから、笑って〜彼氏さんに元彼さんの話題とかも出来るし、
　元彼さんにも、彼氏さんの話題で会話が進められる。





　だから、お願い。

　この均衡を崩さないで欲しい・・・。

　
　

　

　みょ〜に「翻訳ソフト」が気に入ったので〜英語でv
　
　実力で内容を把握するか、
　絢と一緒で〜翻訳ソフトを頼るかは・・・貴方次第♪（笑）

　I loved it.
Still ｜｜ from this.

But oneself who cannot advance first was unpleasant.
In your going first long ago.

Though I understood it， I run after you， and I’m sorry.


You of a still favorite close friend.

　彼氏さんとのラブラブに関しては後ほど♪
　
　





　　久々に・・・元彼さんから連絡アリ。
　絢、本当に驚いちゃった。

　
　内容はごくごく普通の。
　近況報告とか〜休日の過ごし方。



　それと・・・「カノジョ」の事。



　そのときに・・・彼氏さんからのメールは、

　「彼女・・・あ、うん」って感じだった。　







　自分で傷口に塩を塗るどころか〜って感じ。


　でも、さっぱりもしたから〜いいかな★

　　絢が病気の彼氏さんの家に・・・バイト帰りから向かう途中にふと思ったこと。


　何となくですが・・・。


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　絢はなんだかんだ言っても、彼氏さんより元彼さんのことを考えていました。
　彼氏さんといる時にも・・・ふっと〜とか。

　まぁ、でも絢は、その感情を苦笑しながらも受け止めていました。
　なんか、そういうもんなんだろうなぁと・・・。

　それもあるし、

　それだけではなく・・・彼氏さんが偉大（なわけはないけど）というか、寛大（絢に興味がないだけ？？）だったからなのか・・・。

　この一言のおかげで救われたんです。

　「忘れられない人がいるのって、別にいいんじゃないの？絢は・・・俺が最初の恋ってわけじゃないんだから・・・。昔があって当然だろ！？その気持ちを持ったまま・・・俺の事見てくれればいいよ」

　って、ことを（絢が・・・感動したにもかかわらずうろ覚え・・・）
　言ってくれたんです。

　でも、逆にふっきれたのかな？って、気もします★
　まぁ、酔ってしまうと・・・大概元彼さんの愚痴を言ってますけど（笑）


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　なんて事をふと・・・思い出しながら帰宅していたんですけど。

　ある時




　今の彼氏さんとは・・・生活を共にしたい人で、


　元彼さんとは・・・むずかしいな、なんて説明すればいいんだろう。
　と、とにかく〜彼氏さんに対する感情って違うんだろうなって、改めて実感☆

　

　なので、余計愛しくかんじましたけどね（照）

　　

めっちゃ大事にされてたの…。まぁ〜扱いはヒドイっちゃヒドイんだけど…
ん〜上手く言えないんだけど…意地悪な部分の中に優しさを感じるというか〜なんというか。

そう〜幸せだったの。絢の誕生日は忘れているかなぁと思っていたけど…きちんと、手紙書くの苦手なくせに〜きちんと書いてくれたり
年越しは…淋しくないようにチャットしてくれたり…。
確かに側にはいないんだけど…傍にいるように感じられたの★

でもね〜それって重要だと思う！

近くにいても孤独を感じるヒトといるより、遠くにいても傍にいてくれるヒトの方が絢は重要だと思うなぁ〜♪もちろん…時には、傍にいて欲しくて爆発しちゃってるんだけど…。

ここが絢の駄目な所でもあるんだけどね〜♪

でもね〜絢は、何かに夢中になってる人が好きなの…だから、絢を一時期忘れて打ち込んでいるのも嫌いじゃない…。

会った時に…相手してくれる時に傍にいてくれればそれで…

しまいには…好きな子できた…だもんね。

でも、それよりムカついたのは…
絢とその子の差は…距離のみって。
絢が逆立ちしても〜何しても叶わないもんじゃないか。
まだ顔とかスタイルとか…性格とか…言われた方がマシだよ…。

だって当時（今でもだけど…）の絢にはどうする事もできない問題だったしね



んで〜めっちゃ荒れて…夜遊びとか今まで以上にするようになったりとか…まぁね♪




部活のジャーマネをして…忘れもしない…夏合宿！！


まぁ〜あの時に、奴は「彼女と別れてもいいから絢をとりたい！」って言ってくれたのに…馬鹿な絢は「彼女に悪いから…」なぁんて答えちゃいましたし。

あの時に…あんな事言わなければ良かったかも・・・。




んでも〜絢は、揺れてはいましたが、ヒトのモノに手を出すほど…不自由してない＜笑＞というのもありましたし〜忘れなきゃって思っていたんです。



んで〜秋頃、バイトの先輩と付き合ったのですが…奴の事が忘れられず…。しまいにはその先輩さんに「俺と奴どっちとるの？」の質問に…即答で答えた絢！



客観的にみたら、この時点だけでも…悪女じゃない！？（笑）



結局…その先輩とは・・・バイバイして、奴と付き合いました☆

向こうは二股で…でも、絢がそれを許していたのです☆

だって〜絢の方が愛されていると思っていたから…。

惚気…。
あぁ〜もぅめっちゃ照れる。
んと…学歴に実は惹かれました。だって〜有名大学ですよ！？そりゃあ〜
気にもなるっていうか…まぁその当時は学歴重視だったのです。

…ちなみに、後から奴に聞いた所によると…この時は絢の事、好きじゃなかった
…というよりムカついていたらしい。
まぁ〜あたり前っちゃあ当たり前か


この頃…体育大の男にほとほと嫌気がさしていたので、インテリ（今考えると笑える）の奴に♪


んで〜絢から積極的に…アド聞いてメールした訳です。
今考えると〜やるなぁって感じかにゃ？



返事すぐ返ってくるから嬉しくって…当時一日50件位はしてたかも
顔を見ていない状況で付き合って〜んでも、ラブラブで☆

なのに…絢の惚れっぽさが原因で別れる事に・・・。



まぁ〜その後は付き合う事はなくて…そのままだんだんと連絡とらなくなり…疎遠へ


その後、絢は絢で…今考えると〜適当に誰かに夢中だったし…付き合っていたし…



疎遠になって半年…友達に会って〜たまたま再会して…絢はめっちゃ嬉しくて…

その場で電話したんだっけ。
あんときは…奴がかけてくれたんだよね…
懐かしいなぁ〜今からん…3年前？もう…きっと絢しか覚えていないだろうけど





その後頻繁にメールや電話とかするようになって…んで、お互い意識というか好きだって分かるのに…




絢から告白した時に…「距離で絢とは付き合えない」って言われて…泣き崩れたっけ

囚われる事の快楽を知ってしまった身は…やはり抗えないのだろうか…。その籠
の中にいる方が居心地が良いのだろう。
その主従関係すら、私にとっては幸せで、「私」と向き合ってくれる唯一の時間
。
いつもはただの友達や親友であって〜私のオンナとしての部分など関心もない。
だから私は魅力などないのではないかと思い、自信などもてないのだが。

この感情が何なのかは分からない。もはや形容しがたいものである。好きとか嫌
いとかそんな単純なものではない事だけは分かっている。
私はどんな感情で貴方を見ているのだろうか？

手放す事を決意した貴方…憎しみはさらさらない…不幸になんてなって欲しくな
い
私が離れる事が幸せに繋がると言った貴方…いや、正確には「辛くなくなる」で
したね。
最初は、適当な誰かを「カレシ」として、貴方に言おうかと考えていました

しかし、それを決めた途端…後悔の念で一杯なのです。

ですので、もう貴方に伝えるのは、今度会った時だけにします

親友として…傍にはいますけど…

まぁ私も有り難い事に忙しくなりますので〜恋愛に構っている暇はきっとなくな
るのですから…。

だから、今日これを書いてる私を…思い出して？

もぅ元彼さんに期待…いや、辛さを感じさせるのはやめよう？
今の私じゃ元彼さんに対して「マイナス」しか与えられないんじゃないかな？

片思いはしても良いと思う…。でも、元彼さんに悟られるようじゃ駄目！！
今だから〜手放せる事ができるハズだから…
ね？今は辛いかもしれないけど〜きっとこれで良かったって思えるから…

だから、変な男にひっかかるとか〜馬鹿な真似はしちゃ駄目だよ！
それこそ〜周りも悲しむし…元彼さんも悲しませる事になるんだから…
(^^)