今更ながら・・・旅行のお話♪ 東京〜平泉
2006年2月17日 今の恋愛〜 彼氏さんについて 朝・・・六時に起きる。理由は彼氏さんを起こすため。
でも、化粧とか〜身支度とか・・・。
なんだかんだと時間は過ぎちゃって〜。
結局、起こせなかったの。
むぅ〜せっかくそのためだけに早起きしたのに(><)
東京駅で、駅弁購入〜♪
絢は『やきとり丼』だったかにゃ?
ごはんがもち米・・・。
えっとね〜美味しかったんだけど・・・あ、きりたんぽだw
まずは一関で降りて・・・。
駅員ともめるw
絢たちは〜「行きのキップでも、帰りのキップでも
乗り降り自由♪」だと思っていたのですが、
そうではなく・・・「行きは降りたところで終わり。で、
帰りのキップで周遊する」そうです・・・。
し、知らなかった〜。
彼氏さんと二人で何度も駅員さんに質問。
そして、何度も説明してくれる駅員さん。
・・・本当にお疲れ様でしたw
気を取り直して〜平泉へ。
絢も彼氏さんも、寺社拝観大好きなので〜ここに
よったのは、そのタメ!
中尊寺金色堂と高館に♪
中尊寺は・・・本堂は良かった。
風格あるし、でも寂れてないし・・・廃れてもいない。
雪が降っている中で行ったので、風情もあったし♪
しかし、問題なのは金色堂!!
・・・模型ですよ、皆様・・・・。
その時の絢と彼氏さんの心は一つに・・・。
「しょぼい!」でしたw
次に高館に♪
ここは「奥の細道」にもでてくるところ・・・。
平 泉
三代の栄耀一睡のうちにして、大門の跡は一里こなたにあり。秀衡が跡は田野になりて、金鶏山のみ形を残す。まづ高館に登れば、北上川、南部より流るる大河なり。衣川は和泉が城をめぐりて、高館の下にて大河に落ち入る。泰衡らが旧跡は、衣が関を隔てて、南部口をさし固め、夷を防ぐと見えたり。さても義臣すぐつてこの城にこもり、功名一時のくさむらとなる。「国破れて山河あり、城春にして草青みたり。」と、笠うち敷きて、時の移るまで涙を落としはべりぬ。
夏草や兵どもが夢の跡
卯の花に兼房見ゆる白毛かな 曾良
良かったです。
地理にうとい、絢と彼氏さんなので・・・。
「きっとここらへんが衣川なのだろう」とか
「あれ?この川なんて名前だっけ?」とか。
・・・きっと、芭蕉が聞いたらそれこそ、
涙を落としはべりぬ。になることでしょうw
でも、化粧とか〜身支度とか・・・。
なんだかんだと時間は過ぎちゃって〜。
結局、起こせなかったの。
むぅ〜せっかくそのためだけに早起きしたのに(><)
東京駅で、駅弁購入〜♪
絢は『やきとり丼』だったかにゃ?
ごはんがもち米・・・。
えっとね〜美味しかったんだけど・・・あ、きりたんぽだw
まずは一関で降りて・・・。
駅員ともめるw
絢たちは〜「行きのキップでも、帰りのキップでも
乗り降り自由♪」だと思っていたのですが、
そうではなく・・・「行きは降りたところで終わり。で、
帰りのキップで周遊する」そうです・・・。
し、知らなかった〜。
彼氏さんと二人で何度も駅員さんに質問。
そして、何度も説明してくれる駅員さん。
・・・本当にお疲れ様でしたw
気を取り直して〜平泉へ。
絢も彼氏さんも、寺社拝観大好きなので〜ここに
よったのは、そのタメ!
中尊寺金色堂と高館に♪
中尊寺は・・・本堂は良かった。
風格あるし、でも寂れてないし・・・廃れてもいない。
雪が降っている中で行ったので、風情もあったし♪
しかし、問題なのは金色堂!!
・・・模型ですよ、皆様・・・・。
その時の絢と彼氏さんの心は一つに・・・。
「しょぼい!」でしたw
次に高館に♪
ここは「奥の細道」にもでてくるところ・・・。
平 泉
三代の栄耀一睡のうちにして、大門の跡は一里こなたにあり。秀衡が跡は田野になりて、金鶏山のみ形を残す。まづ高館に登れば、北上川、南部より流るる大河なり。衣川は和泉が城をめぐりて、高館の下にて大河に落ち入る。泰衡らが旧跡は、衣が関を隔てて、南部口をさし固め、夷を防ぐと見えたり。さても義臣すぐつてこの城にこもり、功名一時のくさむらとなる。「国破れて山河あり、城春にして草青みたり。」と、笠うち敷きて、時の移るまで涙を落としはべりぬ。
夏草や兵どもが夢の跡
卯の花に兼房見ゆる白毛かな 曾良
良かったです。
地理にうとい、絢と彼氏さんなので・・・。
「きっとここらへんが衣川なのだろう」とか
「あれ?この川なんて名前だっけ?」とか。
・・・きっと、芭蕉が聞いたらそれこそ、
涙を落としはべりぬ。になることでしょうw
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