HAPPY　BIRTHDAY　　dear　　彼氏さん

　・・・まぁ、なんとかモトサヤに戻って。
　一緒に過ごした、彼氏さんのバースディ。

　絢は・・・実は微妙な気もちだったんですけど。
　彼氏さんの誕生日は嬉しいので、お祝いはしたかった。

　そんなことで〜12日に、絢が珍しく料理をして〜
　「ビーフストロガノフ」です。

　まぁ〜絢でも作れる（本を見れば）ものなので〜。
　チャレンジしてみてくださいませ。

　んで〜何となく誕生日の瞬間を一緒に迎えるのは嫌で、
　早めに帰ろうと思ったんですけど・・・。
　みょうにラブラブの雰囲気。
　絢も流され〜ずっと一緒にいて・・・。
　結局は一緒に過ごして「おめでとう」って言って。

　わからないけど〜絢もその感情が何かわからなかったけど〜
　早く帰宅したかった。その旨を彼氏さんに伝えたら・・・。
　「なら、帰るか・・・どうするか決めれば？」って言われて
　しまったので〜。ムカついて、さっさと帰宅しようと準備。

　・・・慌てて玄関にくる彼氏さん。
　「早く帰って欲しかったんじゃないの？」と、眠さも手伝って、
　可愛げのない絢。
　「だからって〜おやすみとかの・・・あっても・・・」
　と、拗ねる彼氏さん。

　かわゆいのう〜。
　「一緒に居て欲しかったの？」って聞くと・・・。

　「・・・もう、いいよ。おやすみ。明日ね。」って。

　も〜愛しくなって〜絢からぎゅってして、チュってして帰宅。



　13日は、いつもどおり、彼氏さんを起こすところから始まる。
　・・・寝起きがわるい彼氏さん。
　いつも大変なのよね〜って、愚痴をこぼしたいほどw

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　彼氏さんから・・・「迎えに来て欲しい〜って」
　どうよ？

　こんな時間に・・・・。



　でも「会いたい」ってキモチでてきたから〜。
　いいかな？

　「心のかけら」一つげっと〜vv