馬鹿な男ほど愛おしい

　うむ、本当にそう思う。元彼さんと彼氏さんw
　まだ、全部は読んでないから〜きちんとしたレビューは書けないけど。

　このタイトルに惹かれ〜
　会社の外出時に即購入！！w
　もちろん〜その後に、きちんと用事（目薬購入したけど♪）
　・・・だって、だって〜10：00開店だったの。でね、絢がお店の前に着いたのが〜9：50過ぎ・・・。

　ねっ？開くの待っててもいいよね？？
　

　まぁ、それはおいといて・・・。



　バカなオトコ。
　って、本当のバカを指しているわけではない。
　だって、そんなバカに興味持つほど・・・絢は暇ではないしw
　
　だから、そういう意味で絢は使っているわけじゃないの。
　んで、作家さんもそうだと思う。

　絢がバカだなぁって〜思うのは、ん〜そう感じて愛しいのは〜
　愛しく思うのは〜

　強がっている姿とか〜。
　それも、プライドや何か譲れないものがあっての姿とか。
　きっと、女の人から見たら・・・どうでもいいんじゃない？って思っちゃうようなものを守ったりとか。

　そう、

　絢がバカで愛しいと思うのは〜。

　歯痒くて・・・。
　むぅ〜説明しづらい。
　ので、この本を引用して〜絢のキモチを代用すると・・・。

　「傷つきやすくてナイーブでプライドばっかり高くて、それでもって優しいのだろう」

　

　きっと、絢の方がずる賢い。
　でも、元彼さんも彼氏さんも・・・きっとバカ。
　優しすぎるから・・・。

　この引用に当てはまる人達だから。


　そして、この二人だけでなく、
　この要素を持っていると絢が思った男たちは・・・
　きっと、みんな愛しいと思っているんじゃないかな？

　もちろん、想い方は違う。
　愛情であったり〜友情であったり・・・
　言葉で当てはまらない感情であったり。

　でも、その根幹はきっと「愛しい」なのだろう。


　そして、そんな男たちが傍にいてくれる絢は幸せモノで、
　そんな男たちに絢は何をしてあげられるのだろうか。

　

　・・・少しでも、優しくしてあげたい。