秋山の樹の下隠り行く水の我こそまさめ思ほすよりは
                      (鏡女王・万葉集92)

 現代語訳
 秋の山の、木々の下をひそかに流れてゆく川の水のように、おもてには表さなくとも、お逢いしたいという思いは私の方がまさっているでしょう。貴方が思っているよりは。

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 って、返歌があれば良いのに。

 きっと、お互いがお互いを大事に想っていれば、
 スレチガイってないのかな?

 ・・・そんなことはないか(苦笑)

 根本的に、男と女の求めているコトは違う。
 それに気づいている絢なのに・・・
  
 ホカの女と同様のコトをしてしまう。

 きちんと、相手の想いは見えているハズなのに、
 足りないことにばっかり目を向けてるから・・・
 今の彼氏さんに対して、愚痴しか言ってない。

 そんな女じゃ嫌われちゃうよね?

 絢は・・・この鏡女王のように〜お互いがお互いを想い合える、
 そんな関係でいられたらいいなぁと、本当に思う。
 

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絢

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