【今回の歌】

  歎きつつ ひとり寝(ぬ)る夜の 明くる間は いかに久しき ものとかは知る

         右大将道綱母(53番) 『拾遺集』恋四・912


 ■□■ 現代語訳 ■□■
  
  嘆きながら、一人で孤独に寝ている夜が明けるまでの時間がど
 れだけ長いかご存じでしょうか? ご存じないでしょうね。


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 この気持ちとってもわかります!
 だって〜最近「お泊り」してないもの☆



 いや、なんか最近は諦めたんですけどね。
 


 彼氏さんは・・・絢と毎日(ほとんど?)逢っているせいか、
 深夜まで一緒にいたいと思わないみたいです。

 だから、彼氏さんから・・・「帰したくない」すら・・・
 何度聞いたことやら(涙)

 それほど言われていません。
 

 えっと、催促した後は・・・言ってくれましたけど。



 「ほとんど逢っているせいか、深夜まで一緒にいたいって・・・いうか、帰したくないとか・・・思わないんだよね。」


 って、言われて・・・もぅ、期待するのやめました。
 期待した分だけ、損なんだもの。


 彼氏さんは基本的に・・・一人でいるのが好きみたいで・・・。
 でも、絢に逢いたいとは思う。

 って、なんて勝手な人なんでしょ!?


 まぁ、それを認めて付き合っているんですけどね(苦笑)

 さすがに・・・この詠者のように・・・考えているなんてことはないんですけど。
 でも、ふとたまに寂しくなっちゃいます。


 だってね!!

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絢

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